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- クライアント名
- 株式会社濃飛葬祭 様
- 業 種
- 葬祭業
- エリア
- 岐阜県
- サービス
- 集客
会社名:株式会社濃飛葬祭
設立:1983年(昭和58年)10月
事業内容:葬祭の企画・運営・プロデュース全般、アフターケアサービス、法要受注・施工、法要料理、懐石料理、精進料理、ケータリングサービス「法要庵・竜胆庵」の運営
・中期経営計画の実現
・商圏内でのシェア率拡大
新型コロナウイルス感染症の影響による1顧客あたりの売上単価の低下
自社のターゲット顧客層の獲得精度を向上させつつ、自社のターゲット層ではなかった領域の顧客獲得に成功。
新たな領域の顧客と新たな集客チャネルの構築によって、施行件数・シェア率ともに改善しました。
岐阜県で葬祭業を展開している濃飛葬祭。新型コロナウイルス感染症の影響により、1顧客あたりの売上単価が前年比で約20%低下していました。
葬儀を依頼する会社を検討している顧客の約7割は、ニーズが顕在化する半年前にはすでに依頼先を決めているという統計があります。
市況の変化に伴い、今後も1顧客あたりの売上単価低下は避けられないことが予想されたため、現状の集客戦略を抜本的に見直し、商圏内でのシェア拡大に取り組む必要がありました。
集客戦略を見直すにあたり、まずはターゲットを見直しました。
これまでの集客手段は、ほとんど折込チラシや新聞広告のみだったためアプローチできていない年齢層があることが分かっていました。
そこで、これまでアプローチできていなかった年齢層の喪主を新たなターゲットとし、SEM対策やインターネット広告の施策を追加しました。
顧客が求める情報をより高い精度で届けられるようになったことで、同業他社が苦戦するなか
シェア率 3.8%UP(前年同時期と比較)、施行件数は120%UP(前年同時期と比較)させることに成功しました。
※この記事は2022年8月8日時点の情報を元に作成しています。
コロナ禍で業界の流れが変革している最中でしたが、自社でマーケティングのしくみ強化に取り組めておらず、現状の集客戦略に課題を感じておりました。
改善策に取りかかる前に弊社のことを細かく分析をしてもらい、課題と強化すべき点が明確になったうえで強化すべき点に注力して改善をしていきました。
これまで優先順位を上げられていなかったマーケティング分野の強化に取り組んだことで、徐々に結果が見え始めて非常に満足しております。
初年度では、施行は120件・シェアは約5%改善しました。
1件あたりの売上単価が前年同時期と比較して20%も減少した1年だったので、もし改善に取り組んでいなかったらと思うとゾッとします。
今後も未来の事業展開を見据えて、重要な分野のサポートをしていただきたいと思っております。
代表取締役/鈴木哲馬様