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- The Place of Tokyo(株式会社一家ダイニングプロジェクト)
- 潜在顧客向けキャンペーン
- 潜在顧客向けキャンペーン
- クライアント名
- The Place of Tokyo(株式会社一家ダイニングプロジェクト) 様
- 業 種
- ブライダル
- エリア
- 東京都
- サービス
- 集客
・新規来館を促す
コロナ禍で結婚式を挙げたくても挙げられない新郎新婦が多い状況で、潜在顧客の獲得に苦戦していた。
※コロナ禍前の2020年3月期と2022年3月期を比較。
■ターゲット選定
どのような人に向けて広告を配信するのか、ターゲットを明確化しました。
<ターゲット>
・絆を大切にしている人
・人と人との繋がりを大切にしている人
・結婚式で感謝を伝えたい人
・これからの人生を一緒にパートナー・ご家族に想いを伝えたい人
■企画の立案
コロナ禍で結婚式場への来館者数が激減し、新郎新婦は結婚式を挙げたくても挙げられない状況。
そこで改めて、「なぜ結婚式を行うのか?」「結婚式場としてのThe Place of TOKYOの価値は何か?」という原点に立ち返り、結婚式を行う意義を再定義しました。
原点に立ち返った結果、The Place of TOKYOが伝えたい結婚式に対する率直な想いは、「フォーマットの中から形式を選択するような挙式をやめ、結婚式をもっと情緒的価値があるものにしていきたい」というものでした。
LPを制作して結婚式への想いを言語化し、SNS広告を通して来館を促した結果、来館単価38,000円、成約単価59,000円という、コロナ前よりも低いコストでお客様に来館していただくことができました。
▼SNS広告経由の来館数の推移
※この記事は2022年9月9日時点の情報を元に作成しています